トイレ介護の失敗を減らす排泄予測機器DFree
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【学会発表】第38回日本老年泌尿器科学会にて、DFreeの活用事例が発表されました

2025/10/23

2025年7月に開催された「第38回日本老年泌尿器科学会」において、排泄予測デバイス「DFree」の医療現場における活用事例に関する発表が行われました。

【演題名】
脳挫傷患者への尿失禁改善に向けた排尿自立支援の1例 ~排尿予測デバイスDFreeⓇを用いた関わり~

【発表者】
兵庫県立リハビリテーション西播磨病院
鈴木基裕 阿曽光子 荻野優菜 柳内章宏

【発表内容(概要)】

  • 高次脳機能障害を有し、切迫性尿失禁が続く患者に対し、DFreeⓇを用いた取り組みを行ったことで尿失禁が改善した事例
  • 患者の状態を整え、DFreeⓇを用いることは、看護師にとって、患者の見えない下部尿路機能のアセスメントを容易にし、治療への参加を円滑にする可能性が示唆された

発表内容の詳細資料を公開いたします。ぜひ、ご覧ください。

1.抄録
https://drive.google.com/file/d/1uOmhbu-srkIfmvjeK-NyfHIICj1u58rv/view?usp=sharing

2.発表スライド
https://drive.google.com/file/d/13AgNCSoAVEOSaIz_TQHTf38jYlklVFj7/view?usp=sharing

※本事例の掲載にあたっては、兵庫県立リハビリテーション西播磨病院さまおよび、患者さま、ご家族さまより、事前に公開の許可を得ております。