トイレ介護の失敗を減らす排泄予測機器DFree
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【プレスリリース】DFree、中日新聞パートナーズにて在宅介護向け排泄予測デバイス「DFree HomeCare」の体験モニターを募集開始

2025/10/01

排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売を行うDFree株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:中西敦士、以下DFree)は、この度、株式会社中日新聞社(本社所在地:愛知県名古屋市、以下中日新聞社)が運営する「中日新聞パートナーズ」と協業し、2025年10月1日より在宅介護向け排泄予測支援機器「DFree HomeCare」の体験モニター募集を開始することをお知らせいたします。

■本協業の背景

日本が直面する高齢化社会において、排泄ケアは介護における最も重要な課題の一つです。排泄の失敗は、介護者の精神的・身体的な負担を増大させるだけでなく、ご本人の自信や尊厳を損ない、生活の質(QOL)を大きく低下させてしまいます。

排泄予測支援機器DFree HomeCareは、超音波センサーを用いて膀胱の膨らみをリアルタイムに測定し、排泄のタイミングを予測することで、適切なタイミングでのトイレ誘導を可能にするデバイスです。これにより、介護者の負担軽減と被介護者のQOL向上に貢献します。

この度、より多くの在宅介護に携わる方々にDFree HomeCareの価値を体験していただく機会を創出すべく、中日新聞社が展開するモニターサービス「中日新聞パートナーズ」と協業し、トライアルモニターを募集する運びとなりました。

■DFree HomeCare体験モニター募集について

本取り組みでは、「中日新聞パートナーズ」のモニター制度を通じて、DFree HomeCareの無料トライアル希望者を募集します。体験モニターの方々には、実際に製品を試用いただき、その効果や使用感についてフィードバックをいただきます。

・募集開始日:2025年10月1日(木)

・応募資格:要支援1~要介護5で在宅介護を受けている方とそのご家族

・応募方法:中日新聞パートナーズ公式LINEよりご応募ください

・無料トライアル期間:7日間

■中日新聞パートナーズについて

「中日新聞パートナーズ」は、2026年に創業140年を迎える中日新聞社が、読者の皆様とのつながりを一層深めるために設立したモニター制度です 。LINE公式アカウントを通じて、アンケートや座談会へのご案内をお送りし、紙面やサービス、関連商品づくりに役立てるためのご意見を伺います 。本制度は、読者の皆様の「読みたい」「知りたい」「見てみたい」という声を地域貢献へとつなげることを目的としています 。

中日新聞パートナーズの詳細およびDFree HomeCareの体験モニター募集については、以下のURLをご覧ください。

https://forms.gle/G9FReJDPdEBMeQXR9

https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/info/chunichi_partners/

■排泄予測支援機器「DFree HomeCare」について

DFreeは超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉えることで排尿のタイミングを予測するIoTウェアラブルデバイスです。在宅介護向け排泄予測支援機器「DFree HomeCare」は2022年4月に特定福祉用具に認定されております。

膀胱内の尿のたまり具合を可視化し、収集したデータを分析することで利用者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、利用者のQOL向上と介護者の負担軽減に貢献します。

https://dfree.biz/homecare

■DFree株式会社 会社概要

会社名:DFree株式会社
資本金:6,497万6千円
所在地:東京都港区虎ノ門3丁目1-1 虎ノ門三丁目ビルディング1階
設立:2015年2月
代表者:代表取締役社長 中西 敦士
事業内容:排泄の悩みや負担を軽減するソリューション「DFree」の企画・開発・販売
URL:https://dfree.co.jp/

当社プレスリリースはこちら
https://www.value-press.com/pressrelease/363040