DFree導入で改善したこと
通知がなるまでは親も本人もトイレのことを気にせずに生活することができるようになり、息子本人がトイレ内に拘束されている回数と時間を大幅に削減できた。また親としてもトイレの誘導タイミングを常に気にかけ続けるストレスから解放された。
DFree導入前の困りごと
ダウン症で重度の知的障がいあり
トイレは理解しているものの、尿意感覚の鈍さや意思表示に困難がある
介護状況
主介護者:母(同居)
母
仕事を休職し毎日3〜4回と学校を訪問しトイレ介助
介護サービス
放課後デイサービスを利用
排泄状態 / 課題
- 尿意を意思表示することが難しいため、定時誘導でトイレに行かせているが、タイミングが合わず空振りや尿漏れが多い
- 息子が遊びやテレビに夢中になっていても中断させて、無理やりトイレに座らせないといけない
- 親としても四六時中トイレ誘導のことを頭の隅に置いている生活が辛い状況
DFree利用前の排泄の困りごと
トイレの誘導タイミングを常に気にかけ続けなければいけない生活だった