トイレ介護の失敗を減らす排泄予測機器DFree
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トイレに行くタイミングがわかる DFreeがくれた安心感

利用者情報

前期高齢男性

男性63歳) / 要支援 2

尿意がわからない / トイレに間に合わない

約2年前から排尿に不安を抱え始めたAさま(取材当時60歳代)。
DFreeのトライアルに踏み切った理由や、実際に使って感じたリアルな声を伺いました。
(インタビュー日:2023年12月14日)


排尿トラブルが悪化、試行錯誤の日々の中でDFreeを知る

——DFreeを使い始めたきっかけを教えてください。

約2年前から尿意がわからなくなってきたというのが発端です。泌尿器科に通院して内服治療していました。当時は尿意を感じてから漏れそうになるまで多少の猶予があったので間に合うし、何とか我慢もできましたが、しばらくして尿取りパッドが必要な状態になり、トイレを我慢できなくなってしまいました。排泄に関しては訪問看護師にも相談して、パッドの選定などを手伝ってもらっていました。
そんな時、展示会でDFreeを見かけて「これ、いいな」と思ったんです。

——すぐに購入を検討されたのでしょうか?

いえ、当時は介護保険適用外だったので、高価ですぐに購入とはなりませんでした。
その後、2022年4月から介護保険が使えるようになったと聞いて、ケアマネジャー、訪問看護師、主治医に相談しました。DFreeを知った当時よりも排尿の状態が悪化していたので、早めにトライアルに踏み切りました。

自分との相性を確認すべくトライアル、その後購入へ

——DFreeがお手元に届いたとき、どんな印象を持ちましたか?

展示会で現物を見ていたので、特にギャップは感じませんでした。
ただ、タブレットは思ったより大きいなと感じました。機能についても理解はしていたので、あとは自分に合うかどうかの確認だけでした。

もともと技術職だったので、DFreeの仕組みもスムーズに理解できました。超音波診断装置を小型化したようなイメージですよね。「やってみないと分からない」と思い、トライアルに踏み切りました。

——普段はどのように使っているのですか?

朝起きたら付けて、夜入浴前に外します。特に機器に対する抵抗もなく、自然に使えています。装着している感じも全く違和感はありません。外出時は通知に気づけなかったり、気づいてもすぐトイレに行けなかったりするので装着せず、自宅にいる間のみ活用しています。

——DFreeについて改善してほしいと感じた点はありますか?

稀に数値が正しく出ず、たまり具合の数値が2や3と表示されているのに実際はかなりたまっていた、なんてことがありました。多分その時の姿勢の影響なのだと思います。その辺りもお試し中にDFreeのサポートの方が相談に乗ってくれたので安心でした

——DFreeを使って良かったことを教えてください。

常時装着して尿のたまり具合をモニタリングできることです。

例えば尿がたまってきたとき(そろそろ通知7のタイミング)でトイレに行けば、パッドを汚さずに済むようになりました。失敗も多少はありますが、頻度はかなり落ち着きました。

排尿にお悩みの方にはDFreeをお勧めしたいと感じます。


DFreeを活用することで漏れの頻度が減ったというAさま。その工夫と前向きな姿勢がとても印象的なインタビューでした。快適で安心な日々をお過ごしいただけるよう、これからも少しでもお力になれれば嬉しいです。

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