トイレの介護負担を減らす
排泄予測支援機器
※本製品は医療機器ではありません
DFreeが、尿のたまり具合を見える化し
トイレの失敗を防ぎます
DFree(ディフリー)は、超音波センサーを使用して膀胱内の尿のたまり具合をリアルタイムで計測し、排尿のタイミングを事前に通知するウェアラブルデバイスです。
DFreeを使用することで、トイレの介護負担を減らせます。
DFreeの特徴
エコー診断にも使われている超音波センサーで
膀胱の状態をモニタリング
尿の溜まり具合を
10段階の数値でわかりやすく表示
排尿のタイミングを
通知でお知らせDFreeが叶えてくれること
トイレの失敗を減らせるから
介護の負担と費用が減らせる
DFreeの事前のお知らせにより、余裕を持ってトイレに行くことができるため、トイレの失敗を減らすことができます。おむつ費用と介護者の負担を減らします。
尿のたまり具合がわかるから
安心して生活できる
DFreeで最適なトイレタイミングを知らせてくれるため、トイレの悩み・心配を減らします。DFreeがあると安心・快適に過ごせるので、利用者のQOL(生活の質)が向上します。
トイレタイミングがわかるから
自立につながる
尿意を感じづらい方でもトイレのタイミングがわかるので、おむつになるべく頼らず自立した生活を送れます。
DFreeを個人で利用する方向け
在宅介護など、排尿に関してお悩みの個人の方
22年4月より特定福祉用具として保険適応が可能
要支援/介護認定の方は、介護保険適用で1~3割負担で購入可能!
(1割負担の方の場合:税込9,900円~)
こんな方にオススメ
本人向け
- トイレに失敗してしまう頻度が増えてきた方
- 漏れへの不安感が強く、何度もトイレに行っている方
家族向け
- トイレ介護のタイミングがつかめない方
- トイレ介護の失敗による衣服や布団の洗濯が大変な方
DFreeを医療・介護施設で利用する方向け
医療・介護施設でプロフェッショナルの方に使っていただける製品
施設内で、複数人の利用者を一括管理
補助金も利用可能
例:ロボット介護補助金利用だと100,000円~
※補助率3/4の場合。自治体によって異なります
こんな方にオススメ
- 医療・介護現場における排尿ケアの業務負担を軽減したい
- おむつ・パッド費を削減したい
コンテンツブログ
お問い合わせ
ご利用目的に合わせてご相談ください
よくある質問
- Qうまく使えるか、まずは試してみたいです。お試しはできますか?
- A個人様でも施設様でも1週間お試し利用が可能です。各ページからお問い合わせください。
- Q地方でも使えますか?
- A個人様でも施設様でもお試し利用を申し込んでいただければ、日本中どこでもお試しいただくことは可能です。お試しセットを発送させていただき、お試し中遠隔でサポートします。
- Q体に直接装着することについて、皮膚トラブルが心配です。
- A装着用シートは医療用テープと同じ素材を用いており、お肌への負荷は最小限に抑えています。
- Q子どもにも使えますか?
- A使用可能です。トイレトレーニングに活用できた事例もあるのでご活用ください。ある程度尿をためることができるお子様であれば使用可能です
お知らせ
- 2024/11/20お知らせ
CareTEX名古屋’24に出展します
- 2024/11/05お知らせ
障がい児者向けの排せつ予測支援機器「DFree」、埼玉県行田市にて日常生活用具品目に追加
- 2024/10/31お知らせ
第35回全国介護老人保健施設大会 岐阜に出展いたします
開発者の想い
DFreeでトイレの悩みを減らし
尊厳を保ち続けることに役立ちたい
排泄タイミングを予測するデバイス「DFree」が生まれたのは、私が米国での留学中の悲惨な体験がきっかけでした。突然の強い便意に襲われ、公衆トイレが見つからず、うんこを漏らしてしまったのです。
お漏らしが人の尊厳をいかに傷つけるかを身をもって知ったことで、二度と同じ経験をしないようにという思いからDFreeの開発に至りました。
DFree株式会社
代表取締役 中西 敦士
慶應義塾大学商学部卒。大手企業向けのヘルスケアを含む新規事業立ち上げのコンサルティング業務に従事。
その後、青年海外協力隊でフィリピンに派遣。2013年よりUC Berkeleyに留学し、2014年に米国にて起業。2015年よりDFreeの開発を行う。
著書:「10分後にうんこが出ます-排泄予知デバイス開発物語-」 2016年・新潮社