装着にはDFree装着用シートが必要となります。
恥骨を探し、どちらか一方の手の指を恥骨に添えます。
※恥骨は、おへそから徐々に指を下げていくと最初に触れる骨になります。
恥骨に添えた指に、DFree装着用シート下部のクボミをあて、肌に貼り付けます。
両端が浮いたり、しわにならないようにシートの端までしっかり貼り付けてください。
※毛によってテープが浮く場合は剃毛をお勧めします。
DFree裏面の凸部分にジェルを塗ります。均一の厚みになるように満遍なく塗り広げてください。
※ジェルが不足すると適切なデータが取れなくなります。
DFreeを正しい向きに持ち、横からはめます。その際DFreeは奥までしっかりと押し込んでください。