性別 / 年齢:80代・女性
主介護者:夫(同居)
トイレで排尿されたいという希望はあるものの、トイレに行っても約半分は排尿できておらず、排尿のタイミングがわからない状況。旦那さまも高齢であり、トイレの誘導にも負担がかかっていた。
・適切なタイミングで誘導することで、トイレのお滞在時間が15分から5分へと短縮できた。 ・トイレ誘導回数が6回から3回へ減少し、空振りも減少した。 ・長時間膀胱に尿を溜めすぎないで排尿することができた。