事例06

利用者データ

性別 / 年齢:80代・女性

  • 脳梗塞の影響の片麻痺による運動障害有り
  • 入院をしてからADLが低下
要介護度3
疾患:脳梗塞 等

介護状況

主介護者:娘・孫(同居)

排泄介助を主に行なっており、日中のトイレ誘導・夜間のおむつ交換を行なっている。
生活面の介助を主に手伝っている。
介護サービス
月に1度ショートステイを利用。

排泄状態 / 課題

  • 本人よりトイレに行きたい訴えがある。
  • 日中トイレ誘導3回、夜間おむつ交換2回しているが、基本パッドに漏れてしまっている。
  • 入院をしてからADLが落ちてしまい失禁回数も増えてきた。
  • おむつへの尿漏れなく、トイレ内排尿をしたい

DFree利用の活用結果

退院後、「またトイレで排尿したい」
という願いを叶えることができた

トイレの訴えはあるが、入院されてからADLが落ちてきたこともあり、おむつ内で失禁されることが増えてきた。

・日中は特におむつへの尿漏れ回数が減少した。
トイレ内排尿に移行することに成功
・トイレ内排尿に移行できたことで活動量を増やすことができ、徐々に入院前のADLに戻ってきた