事例04

利用者データ

性別 / 年齢:80代・女性

  • 進行性核上性麻痺による運動障害有り
  • 言語障害があるため訴えもなし
要介護度5
疾患:進行性核上性麻痺 等

介護状況

主介護者:娘(同居)

基本的に在宅。定時6回のトイレ誘導に加え、もぞもぞした時にもトイレ誘導を実施。
介護サービス
訪問看護・デイサービスを週に2回ずつ利用。

排泄状態 / 課題

  • 尿意はなく言語障害があり、訴える事が難しい。
  • 娘様が定時でトイレ誘導するも、空振りが多く非常に苦労している。
  • ベッド/車いすからの移乗は重労働で肉体的に大変だが、なんとか自分で排泄させてあげたい思いあり。

DFree利用の活用結果

溜まり具合を数値で見れる事で、精神的にとても楽になり性格も前向きに

定時でトイレ誘導するも、空振りが多く非常に苦労していた。

溜まり具合が可視化出来る事で、様子を見るタイミングで今は連れて行かなくていいという事が、 数値で見れる事だけでも精神的にとても楽になった。