事例03

利用者データ

性別 / 年齢:63歳・男性

  • パーキンソン病による動作緩慢あり
  • 車いすにて生活
要介護度4
疾患:パーキンソン病 等

介護状況

主介護者:妻(同居)

基本的に在宅。一定時間でトイレへの声がけ・誘導を実施(2時間に1回程) 。空振ると短スパン(30分後等)にもう一度誘導する。
介護サービス
訪問看護・デイサービスを週に2回ずつ利用。

排泄状態 / 課題

  • 自宅トイレにて排泄を行っており、トイレ内は車いすで入れないため、手すりでの移動。
  • 尿意があいまいなため、定時でトイレへの誘導を実施するも空振りが増えてきた。
  • ご本人は奥様の負担を減らしてあげたく、奥様も失敗することが気の毒で何とかケアしてあげたいというお気持ち。
  • タイミングが分かればトイレ誘導は苦ではないので、排尿を成功させて負担を軽減したい。

DFree利用の活用結果

通知に基づいてトイレ移動、排尿に成功。
トイレ付近から活動域を広げ、外出時の不安も軽減!

定時でトイレへの誘導を実施するも空振りが増えてきた。

通知が鳴ったら排尿できるという機器の精度に信頼感あり。たまり具合を可視化できることで安心して過ごせるようになった。